「伝説の投資家」「投資の神」と称されるバッフェット氏。
ジョージ・ソロス、ジム・ロジャーズとともに世界三大投資家としてもよく知られる彼ですが、一体どのようにして幼少期を過ごし、お金に関わってきたのでしょう・・？
分かりやすい記事があったので、参考にまとめてみました！
お父さんは失業状態
1930年にアメリカで生まれたバッフェットの父は株式仲介人でした。
1929年の株式市場の大暴落をきっかけにお父さんは失業状態に・・
母親は専業主婦で、収入のあてもなく、貯金もなくなりめちゃくちゃ貧乏生活をされていたそうです。
そこからお父さんは証券会社を開業し苦境を乗り越えました。
この父親の姿が、バッフェットが投資家をめざす大きな原体験となったそうな。
これから子供生まれるのに失業状態って、お父さんもお母さんも焦ったでしょうね！
そこで踏ん張った父親の後ろ姿が、当時のバッフェット氏に大きな影響を与えたんですね！
６歳でビジネスに目覚める
６歳のころにまとめて安く購入したコーラを１本ずつ売ることで利益が出ることを知り、祖父が経営していた雑貨店で仕入れたコーラやチューイングガムを訪問販売してお小遣いを稼いでいたそうです。
７歳のころ出会った書籍「1000ドルを稼ぐ1000の方法」により複利効果を学びました。
それがやがて使用済みのゴルフボールやポップコーン販売を始め11歳のころには貯金額が120ドルになったそうです。
そして３０歳までに億万長者になる目標を掲げ、株式投資を始めました！
１３歳のころには株で得た利益の所得税の申告を行うなど、驚異的な素質をもっていたそうです。
10代にしてたくさんのビジネスを成功させていたバッフェットは「私は小さな雪だるまをずいぶん若いころに転がし始めた。10年遅ければ今の私はなかった」とも語っています。
7歳で複利の仕組みを知るなんて…
24歳から怒涛の億万長者への道
24歳のときに証券アナリストとして入社し、その後独立してバッフェット社を立ち上げると、組織の売却などをしながら、12年間に年31％の複利で資産を成長させ、資産は440万ドルに。
彼の資産の成長はアメリカの市場を大きく上回るパフォーマンスとなっています。
バッフェット氏の年表をつくってみました↓↓
現在92歳の彼ですが、今も現役で株式市場に影響を与えています。
昨年は日本の大手商社5社の株を保有し、日本株に影響を与え、私もその恩恵を受けました！
今は保険や金融を推しているそうです。
私も金融系の株買い足そうかな！
今日も良い一日になりますように！
でわっっ！！
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