52 places to GO in 2024をThe new york timesが発表しました。
1位は皆既日食が見られる北アメリカ 2位はオリンピックが行われるフランス・パリ
そして3位に日本の山口県山口市が選ばれました!!
私も小学生から高校卒業まで過ごし、現在も実家があるので年に2回は帰省している山口の魅力を一般的な観光誌とは別の視点から紹介したいと思います!^^
人がいない!
どこに行っても人がいない、もしくは人が少ないです。
一体山口県の人はどこに遊びに行くんだろうと本気で疑問に思ったこともあるくらい人がいません。
いちご狩りに行っても人がいない。(山口市嘉川 新山口駅より車で10分くらい)
海水浴に行っても人がいない。(阿知須エリア 新山口より車で20分くらい)
そんな人がいない山口なのに、道路はきれいで道も広いので運転しやすいです。
普段東京に住んでいて、どこに行っても”人混み”が日常になっている私にとって、人がいないだけでこんなにストレスフリーになれるものなのか!と気が付けます!
洗練されたサイクリングコース
実は山口県は県内にたくさんサイクリングロードをつくっており、海も山もおいしいご飯も堪能しながらサイクリングが楽しめます!
サイクリングコース①の街道では日本三大カルスト台地と言われる秋吉台を通ります。壮大なカルスト台地は人間のちっぽけさを肌で感じることができます。
帰りに湯田温泉で疲れを癒すのもいいですね。
食べ物
瓦そばやバリそばが名物ですが、私が是非行ってほしいのが「どんどん」です。
帰省したらなにがなんでも食べに行っています。
コシのない、だしがおいしいおうどんです!
つわりでなにも食べられなかったとき、母にお願いしてどんどんのうどんを送ってもらっていました!
おすすめは肉うどんに天かすトッピングです!!!
注文したら光の速さで店員さんが運んで来てくれます!
どんどん、見つけたら是非足を運んでみてください!
SLやまぐち号
なんとSLにも乗れるのです!!
改装してきれいかつおしゃれになっている新山口駅を出発して津和野まで行きます!
時刻表↓↓
汽笛の音は迫力満点!電車好きの方や、お子様にも喜ばれること間違いなしです!!
まとめ
山口は日本で唯一瀬戸内海にも日本海にも面している県で、海あり山あり田園風景ありののんびりした土地です。
それでいて、明治維新を起こした長州ファイブや種田山頭火、金子みすゞなどの文学者を輩出した文化的な県でもあります。
昔の良き日本の情緒が残る街並みや、自然の癒し、おいしいご飯。
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